どーも、オクダです。
「第1回スピッツ人気曲投票結果2019(非公式)」本編で語り切れなかったファンの皆様の熱いメッセージを一挙公開します。
今回もメッセージの熱が下がらないように、いただいたコメントはそのまま載せます。(誤字脱字あるかもしれません)
今回はさすがスピッツ、非常にたくさんのコメントをいただきました。(その数264件)
その為、非常に長い記事になってしまった、、、。
せっかくのファンの皆様の熱い思いなので、ぜひ時間のある時にでも少しずつ読んでみてください。
「一気に読んでやる!」と意気込んでいる方は覚悟してくださいね。笑
メッセージ頂いた方で、もし「やっぱり載せないでくれ!」という方がいらっしゃいましたら、Twitterなりこの記事のコメントなりで連絡ください。
ちなみに本編をまだ読まれていない方はそちらから是非。
それでは、よろしくどーぞ。
コメント(順番は適
これからもずっとずっと好きだー。58歳のおばさんです。
<ともこ 様>
人生初・家族揃って全話見た朝ドラの「優しいあの子」は、今後も聴く度に家族のことを思い出す、思い出の曲となるでしょう。
死ぬまで好きなバンドがたぶんスピッツになりました。好きになれたことをとても幸せに感じています。
色々な音楽を聴いてますが、この先何年もおばあちゃんになってもずっとスピッツ聴き続けたい!
今回のツアーは年を跨いで6回も参戦できるので、幸せです!!
スピッツに貢ぐために生きていくぞー!!
<にゃー 様>
そのとき友人が歌っていたのがスピッツの「空も飛べるはず」。
今まで音楽にほとんど興味を持たなかった私ですが、その曲を聴いた瞬間、恋に落ちてしまったのです。
「なんだこの曲は!?!?!?!?」
ひとつの曲にこんなにも惹かれてしまうなんて自分でもびっくりでした。
一瞬でスピッツの虜になってしまった私は、それからというもの毎日毎日スピッツの曲を聴き、気がつけばスピッツの大ファンになっていました。
スピッツのCDを買い、スピッツのライブに行き、さらにはスピッツのメンバーに憧れギターも始めました。
嬉しいとき、辛いとき、いつもスピッツの曲がそばにありました。
スピッツのいない生活など、今では考えられません。
スピッツファンの芸人さんとしてお馴染みの岩井勇気さんがインタビューで
「スピッツは人生の主題歌」
とおっしゃっていましたが、本当にその通りです。
スピッツに出会えてに良かった。
そして、これからも応援し続けます!
これからもメンバーには健康に気をつけて長生きして欲しいです
願いはこれだけです
<ぶろっ子りん 様>
ps.面白い企画をありがとうございます。結果楽しみにしています。
それからスピッツについて調べ、曲を聴きまくり ファンとなりました
曲だけじゃなく、スピッツメンバーの人柄もLIVEでのMCのゆるさにも心惹かれます
飽き性な私ですが、十数年経った今でもスピッツが大好きです
大好きです!これからも応援してます!
音楽がとても好きな人種で、19歳と言うこともあり、
若いアーティストもたくさん聴いています。
けれど、やっぱりわたしの中の一番のアクトはスピッツなんです。
私の妹(高1)もスピッツがとても好きで会うとスピッツの話が尽きません。
若者にも慕われるスピッツ、すごいです。
昔の曲を今聞いても、時代遅れな感じはないし、
新しい曲も現代に染められてる感じもありません。スピッツというジャンルだなあと改めて思っています。
そういうアーティストが生き残るアーティストだなあとも思います。
まとめるとスピッツが大好きです。
<しずえさん 様>
<ナデナデガール>
又、小学生の頃は母が好きな曲と私の好きな曲で差異がありました。しかし、成人してからは母が好だと言っていた曲が理解出来るようになり、今では私のお気に入りになっています。年を重ねるに連れて、少しずつ母に似てきたのかな?と嬉しく思っています。
私にとってスピッツは人生そのものです。今まで沢山お世話になり、これからもスピッツの曲と共に思い出が増えるといいなと思います。
そこから沼に落ちていくまで本当に早かったです。長くなりすぎるので、とりあえず出会いについて書きました。今スピッツですごく好きなフレーズは「隠し事のすべてに声を与えたら ざらついた優しさに気づくはずだよ」です。こんなに優しく、ダメなところを受け入れてくれるような歌詞、、救われます。
ありがとうございます!
スピッツは最近は約3年に一度のペースでファンクラブツアーの開催、さらに毎年ロックイベントも東北・東京・大阪で開催、その他に国内のロックフェスなどにも出てくれて、単独ツアーのチケットは取りづらいのですが、何かしらのライブに行ける機会は多いです。
そしてライブでCDよりも正確かつ迫力のある演奏とマサムネさんの歌の上手さにスピッツすげー!となります。
アルバムも約3年に一度のペースで、毎回、
「いつものスピッツだなあ」という安心感と、「まだこんなにいい曲を出してくるなんて!」「こうきたか!」という驚きとがあり、スピッツすげー!となります。
マサムネさんの歌詞も、
「古い星の光」「スズメのざわめき固めた木々」とか、普段からある風景が、歌詞を聴くとちょっと違った見えかたになるようなものが多くてすげー!となります。
メンバーチェンジや活動休止なく、すげー!をコンスタントに届けてくれるスピッツはやっぱりすげー!
1日もスピッツで始まり、スピッツで終わる……生活がスピッツ1色です
もっと早くスピッツに興味を持ちたかった……もっと早く生まれたかった……こんな気持ちもありますが、スピッツがいる同じ時代に生まれてきた事に謝々!です!
本当にスピッツが大好き!!これからも素敵な歌声、音楽を作っていってください!
ずっと応援しています!!
<みなと 様>
繊細なアルペジオが光る「桃」や、本当に走ってるようなリズムのドラムが特徴の「夜を駆ける」、LIVEでのベースのアレンジが素敵な「けもの道」、そして誰にも書けないような歌詞
本当に大好きなところがたくさんあります
また、醒めないがリリースされてからアルバムを買い、一気に引き込まれました。
それから色んなアルバムを買い、ますますスピッツを好きになりました。
32年経っても変わらない美しい歌声、本当に大好きです。いつまでもこのバンドが続いてくれることを願っています。
サイクルヒットがリリースされた頃ですぐCD屋さんへ行き青い絨毯の上に敷き詰められた貝のジャケットをCD屋さんで手に取ったのを思い出します。
それから早十数年経ちましたがスピッツ熱は醒めないままです。
<醒めない青木 様>
これからも応援し続けます!
スピッツがいないと生きていけない、ではなくて
スピッツがいれば生きていけます。
そんな存在です。
歌詞がたまりません
いつも擦りきれるほど聞いてます。
時代や世代を越えるspitzさんを本当に尊敬してます。それに、顔が老けないところ、いつになっても枯渇しない名曲を作る才能、本当に凄いです。あと、ライブの田村さん動き回ったり跳ねたり可愛いです。個人的にはハチミツのアルバムよCMであじさい通りを歌ってるのをMVにして欲しいという密かな願いかを…。日本語的におかしくなっちゃいましたかをともかく、本当にspitzのお陰で冗談なしで生きているようなものです。本当に感謝しています。これからも頑張って欲しいです。応援してます。
その後も色々な恋をしながら大人になって、今でも恋をしていますが(笑)、それぞれの男の人にそれぞれ思い出のスピッツの歌があります。
もちろん、恋をしているときだけでなく、人生につまづいたとき、背中を押してほしいときにも、スピッツの歌は私のすぐそばにいつもありました。それがあまりにも当たり前すぎて、自分がスピッツのファンであることを自覚していないほど、スピッツの歌はいつもそばにありました。部屋に初めてポスターを貼ったミュージシャンはスピッツでしたし、大学で軽音楽サークルに入った理由も、スピッツの歌を歌いたかったからでした。それなのに、自分の気持ちに気づいていなかったのです。
社会人になり、「そういえばスピッツを聴きに行ったことって、ないなぁ」とぼんやり思い始めたタイミングで、スピッツが結成30周年を迎えることを知り、「記念すべき年を私も一緒にお祝いしたい」と思いました。なんとかチケットを入手して、日本武道館の2階席から初めてスピッツを見ました。私はずっとずっとスピッツが大好きだったんだ!と気付き、3か月後、遅ればせながらスピッツベルゲンにも入会しました。
先日、30/50から数えて4度めのライヴに行きました。今までもこの先も、ずっとスピッツについていく!とあらためて思うようなス敵な夜でした。身の回りのスピッツグッズも着々と増えています(笑)来年も再来年もその後も、もっともっとスピッツを好きになっていきそうです。
<ともこ8823 様>
病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、常に途切れることなく寄り添ってくれた。
結婚し子供が生まれ、大切な存在は増えたけど、それとはまた別の次元の大切な存在。
今年もまたライブに行けます、ありがとうございます。
<tomo 様>
メンバーと同年代の私が望むのもなんですが、いつまでも拳振り上げて10代男子が憧れるようなバンドでいて欲しいです。
スピッツは自分にとって絶対的なバンド。
この世に生まれ、4人が出会いバンドを組んでくれたことにありがとう。
続けてくれていることにありがとう。
30年続けてくれなければ出会えなかった。謝々。
<みけぽん 様>
<そまる 様>
メンバー同士仲の良さが垣間見れてほっこりします。
少し闇を感じる部分もありながら、それでいて優しく背中を押してくれるようなそんな歌詞やマサムネさんの歌声が大好きです。
テツヤのアルペジオのかっこよさ、田村さんベースうますぎ、さきちゃんの安定感、そして草野さんの歌声全てのバランスが整っていて聴いていて全く飽きません。
20曲全部HolidayでもいいくらいHolidayが好きです。
<たろうはなこ 様>
曲や歌詞の世界観が自分の感覚や感情、価値観と交ざって、自分の中で広がるようなスピッツの音楽の世界が好きです。
いろんな受け取り方ができるマサムネさんの歌詞、4人のプレイヤーとしての凄さ、ライブでの圧倒的な存在感、なのに少しゆるさもあったり…と挙げるとキリがないですが、どこまでも魅力的なバンドだなあと思います。
自分と30歳差あり、もう少し早く生まれてたらなあとよく思います。ステキなバンド、スピッツ大好きです!
<みい 様>
契機は大学生の頃、片道2時間をこえる通学を毎日していたのですが、ぼんやりと田舎の電車に乗りながら聞くスピッツがやたらと胸にも脳にも染みたことです。なんか好きなんじゃない?と思い、一気にいろんな楽曲を集めてiPodに入れて、ずーっと聞くようになりました。
まず、歩いても、自転車に乗っても、バスでも電車でも、流れていく空気とスピッツのテンポが合う……そういう気がしてしまうんですよね。特にのんびりしたテンポの曲を移動しながら聞くと、言葉の響きや音素・楽器の音の作りやメロディの流れなどをいっぽいっぽ踏みしめるように味わえます。すると受ける印象がより多重になって、その楽曲に感じる厚みがどんどん増していきます。「意味がよくわからない」と言われがちな歌詞が、意味だらけになって聞こえる面白さはヤバかったです…。
そしてどの季節になっても、必ず一曲はぴたりと似合う楽曲があると思います。夏に「渚」や「青い車」を聞く、みたいなことです。完全に曲だけで世界を作り上げてしまってるような一曲もありますが、大半の楽曲はリスナーが今見てる景色をも取り込んで、完成するようなところがあるように感じています。景色を邪魔しない、と言えばいいんでしょうか、ぴたりとハマる曲を聞くと見慣れた景色がいきいきとして見えます。するとしばしば「通らなきゃいけないだけの知らない街」の景色が好きになって、「今の私が体感している街」として興味を持ってしまうんですね。今でも曲を聞くと、かつての通学路の雰囲気が、気温や空気の匂いなどの体感すら伴いながらぽつぽつと思い出されます。
こと面倒くさがりな私にとって毎日二時間の通学はめちゃくちゃ退屈で苦痛でしたが、そんな感じでスピッツによって救われました~という話でした。どれだけ聞き返しても飽きないし、時代によって色褪せることもない、聞けば聞くほど奥にあるものが味わえるような気がする……というスピッツの底力があってのことだと思います。
曲を作る、アレンジをするうえで一番参考にしてるのはこの三つのアルバムです。
<shannons 心晴 様>
盲目的になるのが嫌で、日頃から特定のものにハマらないよう気をつけているのですが、一度気を許したが最後、スピッツの森に引きずり込まれてしまった。悔しい…この夏ついにグッズに手を出したし、何も考えずに、スピッツのステージを眺めている自分がいた。
一線を超えてしまった。
素直に大好きを飛び越えて、スピッツという存在を愛している
母もスピッツファンなので胎教はスピッツでした。スピッツ最高!
今までどんなときも側で寄り添ってくれたスピッツの楽曲たち。わたしの中では、毎日の食卓に欠かせない白米のような存在です。お米はそのままでもアレンジをしても美味しく飽きずに食べられますよね。それと同じ感覚です。いつでも何度でも聴いていて飽きない、なくてはならない存在です。
これからもずっとなくてはならない存在でいてほしい!その気持ちしかありません。
スピッツの皆さん。いつも素晴らしい楽曲を届けてくれてありがとさん!!!
今は「見っけ」のアルバムを繰り返し聴いて癒されてます。
スピッツと出会えて10年くらいになりますが、不思議とどんどん好きになっていきます。
本当に不思議なバンド、不思議な曲達に謝々!
最高のLIVEでした
スピッツ最高
マサムネさんの歌詞やメロディに見え隠れする影っぽさが好き。
スピッツが好きな人も好きです。
独り暮らしを始めてからしばらくたった後、母に「あのスピッツの曲なんだっけ、イントロがいいやつ」と訊かれて、即座に「魚?」と答えて口ずさんだら「そうそうそれ!」と言ってくれて、ああ感性は似るのだなと思った次第です。
でもやっぱりロビンソンが一番好きかな。
小学生の頃にファンになり、かれこれ25年くらい経ちます。
なのでやっぱり好きな曲…っていうか心に残る曲は「空の飛び方」〜「インディゴ地平線」辺りに集中してますね。
勿論初期の曲も最近の曲も大好きです。
スピッツはほんと不老不死でいて欲しいです。
これからもずっとずっと大好きです!
スピッツは本当に名曲しかないですね。みなさんの厳選曲見られるの楽しみです!!!
<みきまる>
初期のさわやかだけどどこかネットリとした曲が大好きで、前半のチョイスが多くなってしまいました。
1番好きな曲は、「死神の岬へ」かもしれません。後半の畳み掛けるような草野マサムネワールドによる「年老いた野良犬」「ガードレールの傷」の細やかな表現が好きです。
今まで周りのスピッツ好きな友達でさえも「死神の岬へ」が好きってのはあまり共感してもらったことはないです。
彼等だけの世界観最高です。
20曲に絞るのかなり辛い、、
<ちぇる 様>
<漣 様>
選びきれない…
楽曲、歌、メンバー間の雰囲気
もうバンドのすべてが大好きです。
<水晶 様>
自分は小さい頃に「君が思い出になる前に」を聴いて、こんないい曲作れるバンドあるんだと思い、それがきっかけでスピッツにハマりました。
スピッツの楽曲はどの世代からも愛されており、優しい曲からロックな曲まで幅広い楽曲を演奏していてほんとに素敵なロックバンドだと思います。
スピッツと出会って毎日が幸せです!
スピ沼に落ちて約2年。1日も欠かさず聴いていますが全く飽きません。スピッツと同じ時代に生まれて良かったと心から思います。スピッツを好きになってからやっと自分が始まったと思ってます。
結果を楽しみにしています♪
さらにメンバーのキャラクターや仲の良さ、ルックスも含めて全てが愛おしく、スピッツはもはや私の生命維持装置となってます!!
新しいアルバム《見っけ》も素晴らしい感性と感覚で、忘れかけてた自身の青春期や本質を呼び覚まされました!!
ツアー参戦が楽しみてす!!
スピッツにはこの一言しかありません、
《ありがとさん》
MIKKEツアーも楽しみにしています!
はっきりした言葉ではなく、
独特な言葉で背中を押してくれるスピッツの歌詞が大好きです!
ライブでは、曲はCDを変えちゃってる完璧カッコいいのにMCはゆるいところが大好きです!
スピッツと共に生きてこうと思います!
<ソフィー 様>
夫婦でベルゲン会員、365日スピッツです!どんなに辛いときも、スピッツの曲で救われました。大げさではなく、スピッツがないと生きていけない。静岡エコパ初日も最高でしたよ!
<23歳 ゆらり 様>
いつまでもスピッツのペースで活動していってほしいです。
草野さんの作詞作曲のセンスには脱帽。歌ウサギが特に大好きです。広瀬すずちゃんと同い年の私は歌詞に心がキュッとなりましたが、あの歳でこんな歌詞が書けてしまう草野さんには老いという概念が存在しないのでしょうか。
スピッツを語るには私の語彙力が足りません。
<ゆーか 様>
<こなみん 様>
<友々 様>
<spring_sprout 様>
だから…みんな、元気でいてね♡
うっかり聞き流してしまうくらい爽やかで切なくて耳に心地良いけど、毒とかトゲとか変態性に気づいたときにはすでに沼にはまっていました。
スピッツのこと考えていると時間がいくらあっても足りないし、同じ時代を生きて新曲やライブの日を指折り数えて楽しみにできることが貴くて泣けてきます。今週ライブに行きます。うれしくて上ばっか見ちゃいます。いまもちょっと泣いています。
ここにない曲で大好きなのは、「あかさたな」です。
スピッツへの愛は、、、語り尽くせない!
manatieと申します。
スピッツとの出会いは「青い車」だったと思います。
大学時代、福岡に帰省した時にローカル番組のエンディングだったような。
ゴーグルして水中を彷徨う少年のような草野さんと透き通る声。印象的でした。
その後、渋谷公会堂のライブで新曲を聴いたのが、後の「ロビンソン」だった記憶があります。
そのライブでは「ナイフ」を歌って下さって、私は、小さくて3月生まれで、優しいかもしれないけど嘘つきなので、想い出のライブです。
どこかで見かけた、どなたかのお言葉を拝借すると
草野さんはロックな精神と丁寧な生活を両立している、と。
なるほどと思いました。
それはスピッツとしても同じで
ロックな心で真面目に32年間続けている。
変わらないことと挑戦を真面目に続けている。
ありがとうと伝えたいです。
☆ヒバリのこころ
これをデビュー曲に選んだ、その時の気持ちのまま今もバンドとして突っ走っている姿は感動します。
この楽曲には2つ疑問がありまして、機会があればスピッチさんと話してみたいのですが
①「僕らこれから強く生きていこう」の「僕ら」。
普段、歌詞について言及しない草野さんがアマチュア時代の自作のフリーペーパーでこの「僕ら」については、バンドの4人とかではなく「君と僕だ」と明言しているそうですね。ワンフォアオール・オールフォアワン的な感じは苦手で、そんな意味は込めてないと。(つまりラブソング的な意味を込めてる?)
それでもこの楽曲を聴く時は「僕ら」イコール「スピッツ」のイメージです。そこも聴き手の自由を許してくれる懐の深さ。
でも最近「見っけ」でインタビューを受けることの多い草野さんが「音楽をやりたかったわけではなく、バンドがやりたかった」と仰ってますよね。
ん?ますます「僕ら」が「スピッツ」に重なるけど。
年齢を重ねて気持ちに変化が?
若い頃は照れて言えなかった?
スピッチのみなさんどう思われるでしょう。
②ヒバリ
当時、草野さんが小平とか国分寺にいらしたことを考えると「ひばりが丘」とか「スカイラーク」とか関係ないのかな?ご存知の方いらっしゃいます?
☆魔女旅に出る
ストリングスっていいなと気づかせてもらいました。
☆猫になりたい
1番好きな楽曲です。
好きすぎて、私の稚拙な表現では伝えられずもどかしい。
でも論理を超えて感覚で好き!
☆ルキンフォー
確か結成20周年の楽曲ですよね。
MVがもう。。。
これまでのMVのシーンが散りばめられていて、スピッチにはザクザク心に刺さります。
歌詞も。
これまで通りの歩みで、等身大でこれからも行くよ、宜しくお願いします、そんなメッセージを感じます。
☆漣
こちらも「猫になりたい」同様、感覚的に好きです。絵が浮かぶような楽曲です。
☆野生のポルカ
学生時代を武蔵野で過ごしたので。
MIKKE武蔵野行きます!
☆潮騒ちゃん
私も福岡育ちです。草野さんの博多弁、キュート。
☆醒めない
ありがとう。ただただ感謝。
☆1987
この地位を築いてもなお、心からロックであり続ける意志表明。謙虚さと貫く強さ。感動しかない。
とりとめもなくツラツラとすみせん。
大変な作業かと思いますが
結果発表楽しみにしています。
ワクワクする企画ありがとうございます。
<manatie 様>
できるだけ永く続けてほしいです。
マサムネと結婚する❣️などとほざいておりました。
程なく人生の転機を迎え心が疲弊してきた時、
マサムネさんが好き過ぎて、歌詞が刺さり過ぎて闇に堕ちてゆくようで
暫く離れていたのですが、時が過ぎ、ふとした事で再びスピッツ に触れる事があり、やっぱり好きだなぁと…心に余裕がでてきたのでしょうか今は、楽しめるようになりました。いつか、常識的なかたちがあるうちにライブに行きたいです😊
<モモケン 様>
20曲じゃ全然足りないー💦ってなりましたが、今の気分で真剣に選びました!
結果も楽しみです🎵
恋をした時、恋を失った時。
楽しい時、研究室がつらかった時。
絶好調の時。自分を見失った時。
いつもスピッツがそばにいてくれました。
わたしの人生にとってスピッツは、親友、相棒のような存在です。
メンバーの顔や話し方を知らない時も、歌詞と声とメロディとベースとドラムとギターが好きで
大好きなアーティストでしたが、
メンバーの人柄やたたずまいを知ってから、ますます深い沼に入ってしまい、もう抜け出せません。
楽曲の世界観と、声のアンニュイ感、素晴らしいメロディと、それに絡み合うベースラインが素晴らしい。合間に歌うような、ギターソロ。
歌詞の言葉選びの凄さ。楽曲の短さも、しつこくなくて良い。
声が良くて、音程がしっかりしてて、聞き惚れるのに、甘くなくて、低い声も色気ありすぎ。
マサムネさんの歌ってる時の姿がカッコいいし、リーダーの前向きな性格やライブの弾けっぷりと笑顔にやられる。
てっちゃんの優しくて繊細な性格とギター、さきちゃんのタイトなドラム、ライブ中すごく楽しそうにしているのも良い!
素晴らしい楽曲を作り続けながら、世間に媚びてなくて、でも与えられた仕事はきっちりこなすところとか、謙虚な姿勢とか、尊敬しかありません。
もう、名曲ありすぎて、20曲とか選べないし。もう枯れたとか言われてもいいんじゃないのって思います。
「ハチミツ」までは聴いてましたが、歌詞も声も演奏も好きすぎて、なんか辛すぎて しばらく距離をおいていました。
子育てが一段落して、いろんなライブに行きたいなーと思ったとき、ふと、「今ならスピッツ聴けるかも」ていうか、「生でロビンソン聴かないと」と思いました。
それで過去の曲を遡って聴きまくり、地元の30/50ツアー、ゴースカ、今年はついに初めてライブで県外に。。。
スピッツのおかげで新しい扉がひらけています。
ここ数年、大変なこともあるけど、スピッツのおかげで本当に楽しいです。
スピッツを聞くようになったきっかけは偶然によるものが大きかったのですが、「この偶然が無かったらスピッツを聞くことにはならなかっただろうな」というよりも「この偶然が無くても絶対人生のどこかでスピッツ聞くようになるんだろうな」と感じる今日この頃。運命みたいな特別感ではなくそこにあるのが当たり前ではあるという日常感?かな。
「スピッツが好き?」と聞かれると「好き」と即答できますが「スピッツの(曲の)どんなところが好き?」と聞かれると答えに困ってました。ずっと。
最近になってその「答えられない(答えさせてくれない)」ところが好きなのかなと思うようになりました。
スピッツがその音と言葉で表現している曲を敢えて自分が言葉にして伝える必要は無いんじゃないか、そもそも言葉で表現できるほど理解できていないところもありますし。
でも言葉にならないどこかで何かを感じてしまい、想像の世界が広がったり時には心にグサグサと刺さったりして、ずっと聞いてしまう。
そんなスピッツだから毎日聴いて毎日好きでいられるのかなと思ってます。
抽象的にはなりましたが自分の言葉で表現してみるという矛盾を行いつつ、確実に言えるのは「明日もスピッツを聞き続ける」ということです。
アンケートとしてのメッセージは以上です。
妙なテンションになって長々と書いてしまいましたが楽しい企画をありがとうございます!
私も「ランキングが有名な曲で固められている」ことに違和感を持っていたので結果がとても楽しみです。
<コクマル 様>
元気で長生きしてほしいです^ ^
<猫イチゴウ 様>
唯一無二の声、歌詞の言葉選び、メロディセンスを兼ね備えるボーカルの草野さん。メンバー1ファンキーなルックスから美しいアルペジオを奏でるギターの三輪さん。もう1つのメロディと言えるほど耳に残るベースラインを生み出すベースの田村さん。凄腕ながら無駄が一切ない引き算の美学を感じさせるプレイでバンドを支えるドラムの崎山さん。この4人から生まれるスピッツの楽曲は挙げ出したらきりがないほどの魅力にあふれています。
メンバー全員が草野さんの曲とボーカルを誰よりも好きで信頼していて、そのふたつをバンドの中心に据えて最大限に活かすための演奏をしているところが本当にいいバンドだなぁと思わせてくれます。
スピッツの美しくて、ひねくれてて、ちょっとおどけてて、でもかっこいい曲が大好きです。この先もずっと聴いていきます。
<スワロウ 様>
今高3ですが、幼稚園の頃たまたま車のラジオで聞いたロビンソンがずっと頭から離れず、親が好きだったこともありなるべくしてスピッツファンになったんだなと思います。まさに運命。
希望を与えてくれてありがとうスピッツ❗️❗️
スピッツの曲で歓喜し、スピッツの曲で涙し、たくさんの感情を与えてくれました。
スピッツのメンバーが元気に活動しているだけで、私も涙が出るほど元気になります。
またライブで再会出来ることを、心から楽しみにしています。
言葉で言い表せないほど、大好きです。
これ以上に優しくて強くて素晴らしいロックバンドを私は知らないです。スピッツは人生!!!!
これからも、それは変わることはないと断言できます!
大好きです♡
そしてサポメン含めての演奏グルーヴ感たまんねぇ~
もちろん他のメンバーも大好きです。
私自身は趣味でベースをやっているので、田村さんのライブパフォーマンスは毎回凄いなと思いますし、三輪さんのギターの音色も好みですし髪型やファッションも尖っていて大好きですし、崎ちゃんのスティック回しめちゃめちゃ格好いいし安心感のある演奏と雰囲気が大好きです。
スピッツが出すCDやDVD、ライブグッズなどもデザインが私好みの物ばかりで、毎回新作を楽しみにしています。
その後、ロビンソンで一気にメジャーになり、その後もファンを増やしつつ、これまで楽曲を発信し続けてくれている事に感謝しております。
これからも出来る限り、活動を続けていっていただけると幸いです!
<ORi 様>
小学生の頃からスピッツの存在は知っていたのですが、大人になって社会で良いものも悪いものも見ることになっても、スピッツの曲の中の女の子は純粋で、優しくて、少しドジで、笑顔で、本当に人生を狂わされるような、その子のことを考えただけでどうにかなっちゃうような女性像、という印象を勝手に抱いています。
同時に、女性に対して最大限のリスペクトを持って作詞できるマサムネもすごいと思いますし、アイラブユー以外でアイラブユーを伝えるセンスにも長けていて、羨ましいです。
いつかマサムネの歌詞の世界で暮らしてみたいです。
<秋津居酒屋好きの今井 様>
20曲に届かないけど、自分の中で不動の曲を選びました!
リストにないけど「あかさたな」も人気だと思います!
テンション上がりすぎて、文章まとまりません!
1月の大阪城ホール楽しみすぎます!
現在高校2年生です。2013年の秋、小学5年生でスピッツにはまりました。
スピッツの歌詞は悶絶するような純粋さ・愛らしさと、生唾を飲むような生々しい色気が同居しているのが特徴的で、第二次性徴の入り口に立って、色恋や性的なことに全く無知ながら好奇心が高まっていた自分はその何となく危険な香りのする世界にのめり込みました。スピッツと共に自分の思春期は始まったと言って過言ではありません。また、世間的にはクリーンなイメージのバンドを「自分は彼らの正体を知っているんだ」という優越感を持って聴いたことはいわゆる中二病の幕開けともいえるでしょう。
田舎で音楽を語れる友達もいなかった自分は家にあったパソコンを使い、インターネットの世界に同志を求めました。2ちゃんねる、個人のホームページやブログ、Twitterを巡り、スピッツの魅力を鮮やかに流麗に表現してみせる人の文章に感動したり、ライブレポのイラストを読みふけったり、深読みしまくった歌詞解釈に目から鱗が落ちたり、メンバーとどうこうなりたいというような行きすぎた妄想を展開する人に苦笑いしたり、メンバーやファンの周辺のゴシップを掘り当てるのが異様に上手い人にドン引きしたり。インターネットにおけるスピッツファンの歴史は、公式が「掲示板」を置いていた90年代末から、00年代初頭のテキストサイト、00年代中盤のmixi、ブログ、10年代に入ってから台頭したTwitter、00年頃から無数のスレが立てられてきた2ちゃんねる、そしてリニューアルを繰り返しながら続いてきた公式オンラインメンバーズなど、非常に豊かな量のログとなって残り、ネットの海を漂っていたのでした。こんなにもたくさんの同志がいたという事実に目眩がするような感動を覚えながらも(それは自分にとって、初めて「ファン」「オタク」という人種を生身の人間として理解した瞬間でした)、個人サイトやブログのブームはとうに過ぎていた時代で、そのほとんどが更新停止しているという事実に苦しくなりました。「自分が今まで持っていた何かを失ったこと」に対してではなく、「自分が存在を知った時には既にそれが失われていたこと」に対してやりきれない気持ちになったのはこれが初めてでした。しかし、この心臓をえぐりとられるような感情を味わうことに、自分はなぜかハマってしまいました。
中学生になってからは他のアーティストも聴くようになり、スピッツが活躍していた90年代とはいかに日本のサブカルチャーが豊かな時代であったかを知ることになりました。バブルが崩壊して恐怖の大王なんて話もあってなんとなく終末の気分が漂っていたが、まだみんな金は持っていた時代は、日本の音楽史上最もCDが売れた時代です。また、現在でもサブカルのバイブルとされるような漫画を多く連載していた「ガロ」(草野氏も影響を公言していたと記憶しています)の絶頂期でもありました。2002年生まれの自分は、そんなことを知識としては知っていても、実感として知ることは一切ありえません。ここでも、「既に失われたもの」に惹かれる自分のどうしようもない癖が遺憾なく発揮されました。今では廃墟や田園風景、ファミコン、90年代アニメなどを節操なく食らう人間に育ちました。
好きな曲を選んだ基準について少し書きたいと思います。
一つ目のカテゴリーとして「とっくの昔に失われたものを追いかける苦しみ」「手に入れたいものがすぐそこに見えているのに、絶対に手に入らない切なさ」を歌ったものを選びました。自分の「消え行く過去の遺産」に対する憧れとシンクロしており、聴くと胸を締め付けるような深い共感を覚えます。
二つ目のカテゴリーは「厚いバンドサウンドに痺れる曲」もっと言えば「ベースが大活躍する曲」です。スピッツのすごさとして、多くの人が「バンドの一人一人が個性と技術を持った奏者なのに、曲全体がまとまっていること」を挙げます。それは同時に「四人が個人の意志を尊重しあいながらも、全く仲違いすることなく30年過ごしてきたこと」をも表しているのではないでしょうか。彼らが互いと出会い、ずっと一緒に生きているのは奇跡とか運命とかありふれた言葉でしか表しようのない、全世界見渡しても滅多に起こり得ないことだと、実感できるような曲を選びました。
また、自分はメンバーの中ではベース・田村明浩氏が一番好きです。一番冷静で音楽やバンドのことを常に真剣に考え、草野氏の作る曲を誠実に愛しまっすぐに賛美してみせる一方で、ライブで走り回り、ベースを振り回して大暴れする陽気な一面があるのが「ギャップ萌え」などと言われたりします。しかし、あの暴走はオーディエンスを煽りまくりノリやすいようにしてくださっている、ファンを思っての行動だと考えれば前者と後者は一本の糸で繋がります。芯の通っている方なのです。ベースプレイは草野氏の言葉を借りれば「他を邪魔してないのにめっちゃ動いてる」。ギリギリを攻めるセンスがある方です。ひねくれ者で不器用な自分は彼にずっと憧れています。そのため今回選んでみました。自分がこういう感情を知ったこと、その感情が「推し」と呼ばれるものであると知ったことも、スピッツが初めてです。
スピッツとの出会いは自分に多くの「初めて」をもたらし、それが現在まで至る自分の性格や癖を決定付けました。それは生きていく上でとても厄介な種類のものです。スピッツとの出会いは幸福と同時に不幸でもあり、スピッツにハマらずに済む人生があったなら、自分は迷わずそちらを選んだと思います。
あまりにも巨大な感情で突っ走り、長文乱文を書いてしまって申し訳ありません。もしここまで読んでくださったのでしたら、心から感謝します。
あらためてスピッツの名曲の多さに驚いています。
30年以上の長いキャリアでどの時期にも良い曲を生み出してるスピッツですが、個人的にはCrispy!からフェイクファーあたりの、ポップとロックがせめぎ合う危うさ、繊細さでありつつ尖ったかんじに惹かれます。
まとめ
以上、スピッツファンの皆様から頂いた愛のあるコメント集でした。
、、、疲れた。非常に疲れました。
マジで何回か心折れかけました。
でも皆さんのコメントを読みながら集計していると、ホントにスピッツ愛がひしひしと感じられて最後まで手を緩めることはしませんでした。
皆いいこと言うもんだからさ、、、。
そしてすべてのコメントを読ませていただいて「若い方が結構多いこと」「まだファン歴が浅い方が結構いること」がとても印象的でした。
これすごくないですか?
これだけ誰もが知っていてビッグなバンドなのに、まだまだファンが増え続けてるんですよ?
まあそりゃそうですよね。
それだけのバンドですから。
みんな気が付かないだけ。
昔からいたるところで流れてきたスピッツの音楽に耳が慣れてしまっているだけ。
それでもちゃんとスピッツの良さ・すごさに気付いた人がファンになっているだけなのです。
そして真の凄さは、スピッツがそれを実現できるほどに、ずーっと良い音楽を生み出し続けていることに他ならないのです。
やはり偉大過ぎます。
最後になりますが、コメントしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!
また機会があったら、その時もぜひよろしくお願いします!!
コメント
スピッツを好きになって、約3年。
ある時「スピッツっていい曲ばっかり」と気付き、それから新旧聞きまくり、今はファンクラブに入り先月初めてコンサートに行きました。
生で聴いた草野さんの美しく力強い歌声が忘れられません。一緒に行った友達も今ではスピッツの虜です(笑)
毎日毎日聴いてるけど、ますます好きになるし、スピッツのお陰で免疫力アップしてます、確実に。
一生ついていくと、宣言します!
あき さん
コメントありがとうございます!
僕も昔からスピッツを聴いていたはずなのに、ちゃんと好きになったのはここ数年なんですよね、、、。
まさに「スピッツっていい曲ばっかり」と気付いたというのは僕も同じで、実際そういうファンの方も多いと思いますね!
コメント欄での熱いコメントありがとうございます!
僕の方からも掲載に間に合わなかった方の為に、SNSで進めてみます!