暖かな風と音。「春に聴きたい曲10選<2022>」

~な曲○○選

どーも、オクダです。

今年もが来ましたね。

暖かで気持ちのいい気候。

散歩しているだけで気持ちいい。

最高の季節ですね。

、、、、とでも言うと思いましたか?

ええそうですよ。花粉ですよ。

君さえいなければとてもいい季節なのですが、あなたのせいで台無しです。

僕にとっては1番嫌いな季節です。

 

なんか季節のもつ穏やかな雰囲気とは対照的に、どこか辛辣なムードになってしまいましたが本題に入ります。

今回は「春に聴きたい曲10選」です。

以前「冬に聴きたい曲10選」をやったことがあるのですが、季節シリーズは2回目ですね。

ちなみに冬のやつは2019年、、、。

その間僕は何をやっていたのでしょうか。笑

いやー、意外と季節ものってやりやすそうでタイミング逃すと1年待たなくちゃいけないんですよね。

はい、言い訳です。

まぁまぁ今年こそは実現できたので自分を許すことにします。

相変わらず、独断と偏見が過ぎる選曲になりますがどうぞお付き合いください。

よろしくどーぞ。

 

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ルール

選曲にあたり簡単にルールを作りました。

①1アーティスト1曲
②具体的に春を歌った曲でなくても、どことなく春を感じればOK。

 

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①春の歌 / スピッツ

春の歌 | スピッツ

ド定番ですね。

何も説明いらないと思います。

どの季節でも、この曲を聴けば春を感じることができます。

サビの頭がこの曲で1番高い音になってるのもすごい。(サビ前とかCメロにも同じ音はあるけども)

スピッツには春っぽい曲は他にもありましたが、今回は無難に選曲しました。

春の歌 愛と希望より前に響く

春の歌

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②春の嵐 / a flood of circle

春の嵐 | a flood of circle

とにかく気持ちのいい1曲。

リアルな春の風よりも風の勢いを感じられます。

イントロとアウトロの表現も素晴らしく、嵐の前の静けさと、嵐が過ぎ去った後の穏やかさが表現されてますね。

歌詞もかなり好きで、内容はもちろん、言い回しやワードチョイスが特に好きです。

「Stay home ver.」として公開されたアコースティックもメッチャいいです。

風をあつめて竜巻台風
どこだって行ける!

春の嵐

 

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③way of 春風 / THE PINBALLS

way of 春風 | THE PINBALLS

この曲もすごく気持ちよく聴けるのですが、どこか寂しげなのがすごくいい雰囲気を生み出しています。

でも後ろ向きでも投げやりでもなくて、何かの決意を感じるようでもあります。

そういう意味でも春っぽいところがありますよね。

出会いや別れ、何か新しいスタートを切る時期でもあるので。

こちらもアコースティックバージョンがあります。もちろん最高です。

観覧車が回るたびに 君を思い出すけど
僕は帰らない

way of 春風

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④春風 / shannons

春風 | shannons

春風繋がりでこちらも。

曲と音だけでもう「春風」っぽさを感じる曲。

別に春の暖かさとかを歌った曲ではないはずなのに、それを感じざるを得ないです。

何回聴いても耳にすんなり流れ込んでくる素晴らしい曲です。

今気付いたのですが、上のTHE PINBALLSの「way of 春風」が旅立ってしまった人目線、shannonsの「春風」が待ってる側目線として聴いてみると、ストーリーが浮かび上がってきて面白いです。

僕が勝手にそう感じただけです。そういう遊びをしてるだけです。笑

吹き抜けた春風 なにも聞かず自由で
旅に出て帰らない 君はいまどこにいる

春風

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⑤BELIEVE / 吉井和哉

BELIEVE | 吉井和哉

名曲です。メッチャ好きです。

多分吉井和哉さんソロで1番好きです。

歌詞も好きで、好きなフレーズが多すぎて紹介しきれないのが悔やまれます。

美しすぎて涙が出ます。

これを春の曲と片付けていいのかはわかりませんが、春っぽいワードはたくさん出てきますし、最終的にはどこか前向きになれる曲ですね。

風の中 花吹雪 舞うように 思い出が満開

BELIEVE

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⑥さくら / amazarashi

さくら | amazarashi

「さくら」というタイトルの曲には名曲が多いですが、amazarashiのさくらもまた名曲です。

amazarashiらしいテーマが歌われてると思います。

終わりと始まり。光と影。どちらも表裏一体で必要なもの。

字余りっぽい感じで言葉がガンガン紡がれているあたりもまたamazarashiっぽさがあります。

最後のシャウトとため息の中間のような、、、まぁシャウトと表現しますが、それが大好きです。

何とも言えない感情が乗ってます。

ふざけんな ここで終わりになんかすんな
僕等の旅を「青春なんて」 名づけて過去にすんな

さくら

 

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⑦桜日和 / LUNKHEAD

桜日和 | LUNKHEAD

LUNKHEADってめちゃめちゃ尖った部分とまちゃめちゃ丸い部分の両方があるバンドなんですけど、この曲は完全に後者です。

裏も表もない正真正銘のいい曲。

花粉さえなければ感じていただろう「春」への暖かな感情を存分に味わうことができます

尖った部分がめちゃめちゃカッコイイバンドだからこそ、この手のシンプルにいい曲が響くものです。

なんかこの曲聴くとすごく安心するんだよなぁ。

春の陽はあったかくて
眠くなるような懐かしい匂いがした

桜日和

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⑧振り向けば・・・ / Jannne Da Arc

振り向けば・・・ | Janne Da Arc

何度か僕のブログを読んでいただいたことがある方にとっては意外な選曲になるかと思います。

ジャンヌダルク、めちゃめちゃ聴きこんでるわけではないのですが好きなんですよ。

特に独特なメロディが好きで、この曲にもその特徴が出てますね。

この曲を聴くと高校時代の事を思い出すので、僕にとっては青春ソングでもあります。

ジャンヌダルクには「桜」という曲もあるのですが、そっちもメチャメチャ好きです。

あの頃から何年・・・・この先何年経っても
ずっと覚えててください また思い出してください

振り向けば・・・

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⑨東京 / ザ・ラヂオカセッツ

東京 | ザ・ラヂオカセッツ

泥臭くちゃんとロックンロールなのに、爽やかでやっぱり春を感じる1曲。

そしてやはり「東京」という曲は名曲が多い説が有力になる1曲でもあります。

力強い印象もありながらどこか切ない感じもありますね。

春の陽気にピッタリと言うよりも、春の心境にピッタリと言った感じの曲です。

いつ聴いてもいい曲です。

何も変わらない毎日の その中で描く理想の日々
覚える度にかすれてゆく 嗚呼、君の優しい声も

東京

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⑩菜の花 / Gue

菜の花 | Gue

この曲すごく好きなんですよね。いや今回紹介してるの全部好きですが。

わかりやすくサビがいい。

曲全体通してもシンプルっちゃシンプルだけど、構成が結構考えられてて、、、、というか難しいことはよくわからないけどとにかく好き!聴きごたえがあります。

あとサビ前のドラム。「ドドパァン」っていうやつ。文字で書いても1ミリも伝わらないけど!笑

やばい、何も伝えられてない。

とにかく1曲の中に不要な要素が1つもない最高の曲です。

肝心要の心が傷つく度に景色は変わってく

菜の花

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まとめ

といわけで「春に聴きたい曲10選<2022>」でした。

①春の歌 / スピッツ
②春の嵐 / a flood of circle
③way of 春風 / THE PINBALLS
④春風 / shannons
⑤BELIEVE / 吉井和哉
⑥さくら / amazarashi
⑦桜日和 / LUNKHEAD
⑧振り向けば・・・ / Jannne Da Arc
⑨東京 / ザ・ラヂオカセッツ
⑩菜の花 / Gue

 

ほうほう。

やっぱり完全自己満チョイスになったな。笑

でもこっちの方が面白いですよね。

皆が皆同じだったらつまらないし、僕はやっぱりそういう曲はピンとこないことが多いです。

春っぽい曲ってもっとたくさんあったのですが、最終的に自分の中で1番ピンときたものを選曲してみました。

やっぱり春は嫌いですが、春の曲は結構好きです。

春のいい曲と思わせた花粉撲滅ソングなんてものがあってもいいと思いましたが、僕には見つけられなかったです。笑

 

まあ何はともあれ世間は春。

みなさん、入学、卒業、入社おめでとうございます。

特に何もない人も気持ちを切り替えて頑張っていきましょう。

気持ちを切り替える必要が無い人は、、、うーんそうだな、、、、楽しんでいきましょう。

とにかく皆さん元気でお過ごしください。

とか言ってる僕自身、実は最近ちょっとした病気を患ったので説得力無いですが。笑

でもまぁ、そのうち治るし、元気っちゃ元気だし、問題ないです。

みなさん、健康第一です。

 

それではまた!

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