どーもオクダです。
僕は「週休5日制になったら世界が平和になる」と思っていますが皆さんはどうでしょうか?
今回はタイトルにもある通り「CDを買うこと」についてお話していきます。
大分自分主観のハチャメチャな独自理論を語っていきます。
のっけからですが「音楽を聴くならやっぱりCDを買うのが1番」というのは嘘です。笑
1番はライブです。
なので、ここでは「音源」という条件に絞って考えていきたいと思います。
音源を聴くならCDを買うのがベスト
さて、皆さんは音楽を聴くときに、どのようにして音源を手に入れていますか?
最近では音楽配信サービスも充実しているので、データで購入するという方も増えていると思います。
また、購入せずともストリーミングサービスやYoutubeなど、無料で聴く方法もたくさんありますね。(違法ダウンロードは言うまでもなく論外です)
時代はそんな時代になっていると思います。
それでも僕はCDでの購入を強くおススメします。
「その方がバンドの利益になって応援になるから」とかそんなことは言いません。
僕が言いたいのはズバリ「音が良く聴こえるから」です。
ちなみに僕は決して音質厨ではないので、実際の音質がどーのとか物理的なことはよくわかりません。
そう、「気持ちの問題」なのです。
気持ちの問題で音楽はより良くなる?
気持ちの問題は馬鹿にならないです。
みなさんバファリンは飲んだことありますか?
あれ飲むと軽い頭痛くらいならすぐに良くなりますよね。
ちなみに僕はアレルギーがあるのでバファリンを飲むと蕁麻疹が出て体中かゆくなります。笑
まあそのバファリンですが、速効性はありあせん。
正確には速効と言われていますが効果がでるのは30分~です。
飲んですぐによくなるなんてことはないのです。
つまり「気のせい」です。
このように「気持ち」の持つ力は絶大です。
これは音楽を聴くときにも影響することだと思います。
それこそが「CDを買うこと」に繋がります。
CDを買うとこんな気持ちになる
僕はジャケ買いはしないので、CDを買うときは予めそのアーティストの曲を聴いています。
「お、このバンドなかなかいいな」と思って初めてCDを買います。
その小さな期待値ですが、CDを購入することによってかなり大きな期待値に変わります。
理由ですか?
そんなもん知りません。笑
心理学の分野で証明されている現象かもしれませんし、「せっかく金を払ったんだからちゃんと聴かなきゃ」みたいな意地汚い心理が働いているのかもしれません。
ともかくCDを購入するだけで、1秒でも早く再生したくなるのです。
そんなワクワクした気持ちで家に帰ります。
そしてあの「いつまでたっても開封しにくい透明フィルム」をペリッとはがしてケースを開けるわけです。(あれ、なんとかならないんですかね)
ちなみにこの開封の瞬間に既に「頭の中で」音楽は流れています。(ここ重要)
ここが絶頂ですね。
あとはその期待感を超えるか超えないかです。
ドライな言い方しましたが案外そんなものです。
ただし、期待値を超えてきた場合。
これはその人にとって重要な作品になることは間違いないです。
このように、CDを買うということは、たった1枚聴くだけでもそこに大きなドラマが生まれるのです。
CDを買うと形に残る
「だから何?」と聞かれるとなかなか苦しいものがありますが、好きなアーティストならなおさらですが、CDをコレクトできる喜びはやっぱりありますね。
でもこればっかりは「CDを買う派」の人間にしかわからないと思います。
僕も極端に客観的に見ると「だから何?」って思ってしまうので。
是非この境地に達してほしいです。
じゃあ他の方法で音楽聴くのはダメなの?
もちろんそんなことはありません。
音楽好きとしては「聴かない」ことが1番良くないです。
好きなら聴きたいでしょう。聴くでしょう。
どんな方法であれ、音楽を聴いている今を大事にしてほしいです。
今回いろいろ書いてきましたが、まとめると「僕はCD派だよ☆」と言っているだけなので。
僕だってレンタルはするし、データで購入もたまにしますし。
でも、わけわからないこの独自の理論に少しでも共感してくれる人がいると嬉しいですね。
コメント