どーも、オクダです。
お金が無いときは、会社の飲み会で率先して会計を行い(カード払い)みんなから現金を徴収しています。
、、、卑しい、卑しすぎる。笑
「問題は先送りにする」という、いかにもニートが好きそうな言葉がありますが、僕も大好きです。
時にはプライドを捨てることも必要です。
キレイごとだけでは生きていけませんね。
皆さんは、こんな言い訳を考える人生にならないといいですね。
それはさておき、今回は新たな試み「イヤホンレビュー」です。
もう二度とやらないかもしれませんが、、、。
だって僕オーディオオタクじゃないんで、、、。
あくまで素人なんで。
音楽はめっちゃ好きですけど。
だからちょっとはこだわってみたかったり、、、。
でもこういう人って僕以外にも結構いるんじゃないかと。
そういう人の為にこんな人間の感想があってもいいのではないかと。
そう思うわけです。
というわけで僕が購入までに疑問に思っていたことや、購入してみて気が付いたことなどもふまえた上でご紹介させていただきます。
AVIOT「TE-D01d」
今回ご紹介するのはAVIOTの「TE-D01d」です。
今勢いのあるBluetooth接続のワイヤレスイヤホンです。
このイヤホン、Twitterで非常に話題になりました。
というのも、凛として時雨のドラムス「ピエール中野」氏がTwitterでオススメしたところ、爆速で拡散されていったという経緯があります。(@Pinakano)
しばらく品薄状態が続いたのも、彼のツイートのせいだったと世間では囁かれるほどです。多分本当です。
それぐらいものすごい拡散力でした。
で、皆めっちゃ高評価なんですよね。
1日に何回もこのイヤホンの高評価ツイートを見させられるわけですよ。
流石に気になりますよね。
僕は常日頃から「流行りに乗っかったら負け」みたいに考えていましたが、今回は見事に流行りに呑まれました。
今回イヤホンレビューということですが、「高音が~」とか「定位が~」とか、そういう細かい話はしません。
いまや同商品のレビューがインターネット上にはゴロゴロありますので。
そちらにおまかせします。
ネット上の情報を簡単にまとめると「この値段で、しかもワイヤレスでこの音質はすげぇぇぇ!!」って感じです。
それでも知りたい人の為に少し具体的に言うと「低音強め。でもこもらないで奥行きもしっかりある。」といったところでしょうか。
これ以上知りたい人は外部記事でお願いします。笑
僕はスペック云々よりも「結局どうなのか?」の部分をお伝えしたいです。
僕が普段使用している機材
「結局どうなのか?」を伝えたいのですが、それを絶対的に伝えるのは難しいですね。
それぞれ使用機材や環境、更には好みが違いますので。
それでも伝えられるように、僕が普段どんなふうに音楽を聴いているかをご紹介させていただきます。
ガチ勢ではないけど「それなり」のものを使用してますので参考程度にはなるかと思います。
まず、プレイヤー。
僕はソニーのNW-ZX100というものを使用しています。
もう3年ほど使用していますので、今のモデルでいうところのNW-ZX300ですね。
僕はスマホではほとんど音楽を聴きません。
高校生の頃からソニーのウォークマンを愛用しています。
懐かしのMDウォークマンもソニーでした。
でも便利そうだから今のが壊れたらスマホにするかもしれないですね。
次にイヤホン。
これまたソニーのXBA-H3というものを使用していました。
これは購入当時、35,000円くらいした記憶がありますが、約6年間使用に耐えてきてくれたので決して高い買い物ではなかったと思っています。
amazonのレビューでも見てもらえばわかりますが、音もめっちゃいいです。
これ以上のものは試聴でしか聴いたことないので、僕が所有してきた中では断トツで一番の性能でした。
とまぁこんな感じでしょうか。
ポータブルヘッドホンアンプ等は使用していません。
ここが、僕の限界点というところです。
これ以上は足を踏み入れたことがありません。
ちなみに使用環境ですが、僕は通勤時に音楽を聴くことが多いです。
なので、徒歩・電車がメインとなります。
以上をふまえて、AVIOT「TE-D01d」をレビューしていきます。
①ホントに音質いいの?
僕が1番疑問に思っていたところです。
「今まで使ってたイヤホンがダメだっただけ説」がどうしても頭から離れませんでした。
いくら僕がオーディオオタクではないとはいえ、3000円くらいのイヤホンじゃ我慢できない体質になっています。
「Bluetoothの割には」という範疇の話だと困るのです。
ただ、いままで使用していたソニーのイヤホンと同じレベルまでは求めていませんでした。
要は「自分が満足できるかどうか」という1点においてのみ非常に気になりました。
結果ですが、、、
「全く問題ない」です。
言い方が微妙なので引っかかる方もいるかもしれませんが、僕の感想を言葉にするとこれが1番近い表現だと思います。
どういう事かというと、ソニーのXBA-H3と音質のみを比較してしまうと当たり前のように劣ってしまいます。
ですが、思ったほどの差ではないです。
我慢できるっていうか、、、いや我慢は別にしてないのでやっぱり「問題ない」ですね。
十分満足です。
そもそも外で歩いて使うのにオーバースペックだったのかもしれないですね。
1日も聴いてれば違和感ゼロです。
同価格帯の優先イヤホンと比べると下手したらこっちの方がいい音なんじゃないですかね。
なので、安心できる音質と言えるでしょう。
②そもそもワイヤレスにする意味あるのか?
僕が気になっていた2つ目のポイントです。
それまでも別にイヤホンの使用感で悩まされたことはないですし、「ワイヤレスにしたからだからなんだ」っていう感じでした。
充電しなくちゃいけないし、余計な手間が増えるだけじゃないかと。
コードが引っかからないとかいうけど、「そもそもそんな引っかかるか?」とも思っていました。
で、結果ですが、、、
「ワイヤレス最高」です。笑
耳からコードが垂れてないって、想像以上に快適でした。
なんか、軽い。
コードも意識していなくても結構邪魔だったんですね。
充電もそんなに手間に感じません。
そもそもかなり充電持ちます。
よって、ワイヤレスにする意味ですが、有りまくりです。
③じゃあ他のワイヤレスイヤホンはどうなの?
これ結構大事ですよね。
TE-D01dがいいのはわかった。
ワイヤレスがいいのもわかった。
「じゃあ他のワイヤレスはどうなのか?」ということですね。
これは正直わかりません。笑
僕はそんなに重要視していなかったので、、、。
ただひとつ言えるのは「ピエール中野がオススメした」というところに大きな信頼があると思います。
彼はただの有名人ではありません。れっきとしたプロミュージシャンです。
いわば音のプロです。
日々の活動の中でホントにいろいろな音をいろいろな機材で聴いてきていると思います。
そんな人間が「いい」と言った。
いくつもあるワイヤレスイヤホンの中でTE-D01dをオススメしたのには必ず理由があると思います。
僕はそこを信頼して購入しました。
もしかしたら同価格帯で他にもいいワイヤレスイヤホンはあるかもしれません。
ただ、TE-D01dがいいイヤホンだってことは揺るぎのない事実です。
④デメリットはないの?
使用環境によってはいろいろ問題が出てくるかもしれませんが、僕の場合はほとんどないです。
人によってはデメリットになり得るのは通信の安定性でしょうか。
僕の場合2、3日に1回くらい1瞬だけ音が途切れる瞬間がありますが、特に気になりません。
ただレビューを見てると通信が不安定というコメントもそれなりにあるので、端末との相性や環境などに左右される場合があるかもしれませんね。
⑤その他TE-D01dの良い点
TE-D01dのその他の良い点を2つ紹介します。
1つ目は、「イヤホンのボタンで音量調節などの簡単な操作ができる」点です。
僕は端末側で操作するのでこの機能は使用していないのですが、人によってはすごく便利な機能なのではないでしょうか。
なによりめっちゃスタイリッシュですね。
2つ目は「給電機能が付いている」点です。
なので携帯充電器にもなります。
僕は最初「この機能いるか?ww」とか思ってましたが、2週間で2度使用しています。笑
かなり救われました。
痒いところに手が届く感満載です。
まとめ
以上、AVIOT「TE-D01d」のレビューを僕なりにしてきました。
いやー、ホントいいイヤホンだと思いますよ。
「ワイヤレスに抵抗がある人」にこそ使ってみてほしいですね。
あとは「初めてワイヤレスイヤホンを買う」という方ですね。
失敗はしないと思うので。
まぁここまで書いてきておいてなんですけど、別に音楽を何で聴こうがその人の自由なんですよね。
僕としてはもう音楽を聴いてくれてさえいればそれでいいと思います。
好みもありますし。
気分で聴き方変えるのもいいですし。
ホント「好きにしなよ」って感じです。
でも選択肢は多い方がいいです。
僕にいままで「ワイヤレス」という選択肢が無かったように、新しい世界を知るのもいいものです。
この記事で少しでも誰かのミュージックライフに潤いを与えられたら嬉しいです。
以上、初のイヤホンレビューでした!!
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