どーも、オクダです。
実は父親は奥田民生です。
嘘です。
でもこのネタで実際何人か騙したことがあります。
案外疑う人は少ないです。
人を騙すのは良くないですね。
でも、うん、面白いから今後もやっていきます。笑
ちゃんとネタバラシしてますので、、、。
さて、今回は久しぶりに雑記でも書こうかと思います。
とはいえバッチリ音楽の紹介になりますので、まぁいつも通りですね。
というわけで「僕の好きなバンドとの出会い」をいくつか紹介していきます。
僕がどんなバンドとどんなふうにして出会ったかなんて興味無いかと思いますが、箸休め的な感じで気軽に書いていこうかと思います。
そもそもそんな大層な出会い方もしてないな、、、。
過去に書いた内容と被る部分も多くなると思いますが、気にしない気にしない。
それでは、よろしくどーぞ。
the pillowsとの出会い
ピロウズとの出会い、それすなわちロックとの出会いです。
それまで聴いていなかったわけではありませんが、「ロック」というジャンルを意識し始めたのはピロウズが始まりです。
あれは15歳の頃、同じバスケ部の友人から勧められたのがキッカケです。
でも実はすぐにはハマらなかったんですよ。
きっと教養が足りてなかったんですね。笑
でも一か月後に、アルバム「MY FOOT」を聴いてから激ハマり。
人生が変わりました。
だから僕にとっては「MY FOOT」はとても大事なアルバムなんです。
曲のMY FOOTももちろん大好きで「ピロウズで好きな曲を10曲選べ」と言われたら必ず入ります。
他9曲はきついけど、、、。
ちなみにその時ハマらなかったアルバムは「FOOL ON THE PLANET」なのですが、今はもちろん最高ですよ。ベストだし。
あの頃の僕、どんだけセンス無かったんだ、、、。笑
雨も水溜まりも気にしないぜ
MY FOOT / the pillows
すぐに乾くんだ
BLANKEY JET CITYとの出会い
ブランキーとの出会いはパチンコです。
「は?」と思われそうですが、、、。
もちろんブランキーのパチンコなんて無いですよ。笑
要はパチンコで勝った金でブランキーのCDを買ったというわけです。
初めてのパチンコで、2万円勝ったんですよ。しかも1パチで。しかも0.5円還元で。
パチンコはすぐにやめることができました。
ブランキーはやめられません。
単純にパチンコは好きじゃない。
単純にブランキーは好きです。
パチンコはカッコ良くない。
ブランキーはカッコイイです。
「この曲!」というハマったきっかけになるような曲は特にないのですが、ライブ盤を聴いたときの衝撃が凄まじかったのを覚えています。
Tell Me Why? Tell Me Why?
Salinger / BLANKEY JET CITY
Tell Me Why? SALINGER
ちなみにピロウズとブランキーの出会いについてはこちらの記事にもう少し詳しく書いていますので是非こちらも。
Syrup16gとの出会い
シロップは僕の好きなバンドの中では、最も好きになるのに時間がかかったバンドです。
多分2年くらい。
理由はわかりません。
そもそもそんな突発的に好きになった理由もわかりません。
ホントある日突然好きになりました。
精神的にも健全な時期でした。
よってどの曲でピンときたのかもわかりません。
、、、紹介するほどの出会いじゃないな。笑
とにかくすごくハマった時期があったのは確かで、今でももちろん大好きです。
アルバムだと「delaydead」が多分一番ハマりました。
いや、全部いいんだけど。
添付動画はアルバム違うけど「天才」です。
天才だったころの俺にまた連れてって
天才 / Syrup16g
a flood of circleとの出会い
フラッドは確か20歳の時だったかな。
、、、え?もう10年経ってるの?怖い、、、。(2019年現在)
大学の友達に教えてもらったんだ。
結構僕が好きになることを確信めいた感じでオススメされたな、、、。
最初に聴いたのは「泥水のメロディー」。
もうその時点で好きになってた。
そして次に「ロシナンテ」。
これで帰りにCD買って帰ることを決めた。
こんなもん好きになるに決まってるだろ、、、。
その後そいつとは一瞬バンドも組んでフラッドのコピーとかやったな、、、。
しばらく連絡とってないけど元気にしてるだろうか。
夜に掴まれて 黒く染まって落ちる
泥水のメロディー / a flood of circle
朝に洗われて 跳ねている
BYEE the ROUNDとの出会い
偶然Youtubeで見かけたのがキッカケなのですが、タイミングが非常に良かった。
アルバム「アナザーガールプリーズ」がリリースされる少し前で、その後どんどんカッコ良くなるバイザラウンドを見て来れました。
最初に聴いたのは「イメージ」だったはず。
次に「私」。
この2つの動画を見れたのも大きかったですね。
バチクソカッコいい部分と、歌モノの質の高さ。
このバンドの武器がバッチリ詰まった2曲です。
当時すでに廃盤になっていたdemoやコンピを結構探し回ったけど結局手に入れることができなかったな、、、。
そういえば友達に「ロックスター」を聴かせたら、「鳥肌がヤバい」という最高な感想をもらったのも懐かしい思い出です。
愛してくれとか言っちゃって 伝えたいとか言っちゃって
イメージ / BYEE the ROUND
想像力が足りねえよ
寂しいですってそれは何? 今流行り?
amazarashiとの出会い
amazarashiとの出会いもバイザラウンドと同じで、これまたタイミングが非常に良かったです。
アルバム「ワンルーム叙事詩」がリリースされる少し前でした。
バイザラウンド同様、どんどん良くなっていくamazarashiを見てこれました。
amazarashiも偶然Youtubeで見つけたわけですが、最初に見つけたのは「爆弾の作り方」です。
正直1ミリも期待しないでなんとなくクリックしたのですが、曲が終わるまで動けなかったです。
衝撃ではなく、単純に「最後まで聴いてみたい」という思いでした。
その後聴く曲聴く曲どれも良くて、、、
好きになるまでにそう時間はかからなかったですね。
1年後くらいに兄の部屋のテレビから、ドラマの主題歌に使われていた「アノミー」が聴こえてきたときは衝撃でしたね。
主題歌になることを知らなかったもので、、、。
普段ほとんど会話しない兄弟ですが、その時はなんだかamazarashiを紹介したくなりましたね。(まぁ、しなかったけど)
愛って複雑なものなんです
アノミー / amazarashi
なんて歌ってるばかは私だ
アノミー アノミー
そんなら この神経過敏な愛で
救えた命はあったか?
アノミー アノミー
救ってよ
THE PINBALSとの出会い
またまたYoutubeで偶然見つけたパターンです。
曲は「テンベア」。
初見ではいろんなバンドの影響が感じられましたが、特に中屋氏のプレイスタイルからウィルコジョンソンを感じました。(あの前後に動く感じが)
そんなピンボールズですが、「tenbear(s)」で知り、「100 years on spaceship 」で好きを確信し、「ONE EYED WILLY」でヒーローになって、「THE PINBALLS」で神になりました。
その後も進化を続けていますが、ちょっと「神」以上の言葉が見つかりません。
アルバム何枚か友達に貸して帰ってきていない上に、もはや返ってくる見込みもないのでまた買うことにします。
普通にタワレコで買った「蛇の目のブルース」のレコードを手放してしまったのは少し後悔しています、、、。
でもこれからもカッコイイを量産してくれるはずなので問題ないですね。
始まりの気分で
十匹の熊(テンベア) / THE PINBALLS
結末は変わるよ
shannonsとの出会い
どーも、shannonsの差金です。
嘘です。笑
単純に好きなだけです。
それにしても紹介しすぎですね。
反省はしてません。
隙あらば紹介させていただく所存です。
結果的に差金です、、、。笑
そんなshannonsとの出会いはTwitterです。
SABOTEN MUSICの「取り扱い始めました」ツイートから発見。
SABOTEN MUSICについては過去記事書いてますので是非覗いてみてください。
そのツイートでは「ニュースーパーウェポン」を少しだけ聴けたのですが、もう聴いてすぐ「あ、買おう」ってなりましたね。
shannonsの素晴らしい所はたくさんあるのですが、この時ピンときたのは「曲の良さ」です。
もうどこを切り取っても素晴らしいですね。
他の記事でも書いたけど特にAメロがホントに好きで、、、。
いや、全部いいんだけどね。
先日「最近オススメのバンドってありますか?」と聞かれたのですが、「shannonsです」と即答でしたね。被せ気味に。笑
それくらい推してます。
実際には他にもオススメしたいバンドはいるんですけど、とりあえず「shannons」と出てしまいますね。
理由はあるっちゃあるけど割とどうでもいいことです。
でもそれが僕にとっては特別で。
とにかくまだ聴いてないという方には是非聴いてほしいです。
これは食えるか食えないか
ニュースーパーウェポン / shannons
きのこは全部ヤバそうだ
毒ガエル トリカブト
鮮やかな日々さ
この世の最果てのような
毎日がお祭りのような
とりあえず レベル上げ
魔物はどこにいる
まとめ
以上、「僕の好きなバンドとの出会い」でした。
なんかYoutubeが多いな、、、。
Youtubeが無かったら出会えていなかったのかもしれないということか。
ホントにいい時代です。
自分の好きなことの為に使える物は使うべきです。
僕がロックを好きになってから15年が経ちました。(2019年現在)
15年あれば音楽の見つけ方も変わる訳ですね。
15年前にYoutube無かったし。
あったのかもしれないけど、動画の数は話にならないほど少なかったはず。
たった15年でこれですから。
もっと年上の方々はもっと大きな変化があったはずです。
時代はますます便利になってます。
こと音楽に関しては聴きたい曲がだいたい聴けてしまう時代。
こういう時代に生まれて、今後音楽に目覚めていく人が、どういう音楽をやっていくのか楽しみですね。
僕は耳が聴こえなくなるまで音楽を聴き、目が見えなくなるまでライブに行き、そして死ぬまで音楽を好きでいるつもりです。
だから、これからも最高の音を待ち望んでいます。
現役ミュージシャンも、未来のミュージシャンもよろしくお願いします!!
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