noodles「so cute! so cool! so ROCK!」

おすすめアーティスト紹介

僕は「ガールズバンド」という言葉があまり好きではありません。

ガールズだから何なのか。

女性だろうと男性だろうとカッコいいものはカッコイイし、カッコ悪いものはカッコ悪い。

そこをあえて区別する必要があるのか。

そういった理由からすごく抵抗がありました。

 

今回紹介するnoodlesだってメチャメチャカッコイイです。

「ガールズバンド」なんて呼ばれていますが、僕にとってはただただカッコイイロックバンド。それ以上も以下も無い。

でも思ってしまったんです。

「これ、男が演奏してるのイメージできないな、、、」と。

あれ?

これが「ガールズバンド」じゃね?

 

というわけで「ガールズバンド」と形容することの必要性に気づかされました。

やっぱり独特な雰囲気あるもんね。

noodlesは確かにカッコイイ。ここは間違いない。

でも「カッコイイ」以外の言葉で良さを表そうとすると「キュート」が出てきます。

流石の僕も男に「キュートだね☆」とか言わないです。

その「キュート」も容姿とかではなく(キュートだけども)、やはりこの「ガールズバンド」だからこそ持ち得る雰囲気のことを指しています。

だからこそ、こんなベテランバンドに対しても「キュート」という言葉が通用するのでしょう。

そしてその「キュート」を含めてのカッコよさです。

可愛くてモテる男性がいるように、美人だけどカッコイイ女性がいるようにね。

 

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メンバー

yoko  ボーカル、ギター

ikuno  ベース

 

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オルタナ全開のサウンド

noodlesの魅力と言ったら何といってもオルタナ全開のギターサウンドでしょう。

口で言うと「ビャビャビャ」って感じの音。

、、、伝わりそうにないですね。笑

とにかく僕の大好きな音のうちのひとつです。

noodlesに影響を受けたアーティストは多いのではないでしょうか?

直接的にも間接的にもね。

僕が小学校に入学するころにはこんな音を鳴らしていたのかと思うと衝撃です。

そして今でも同じように活動していることを考えると更に胸が熱くなります。

これだけ長い月日が経っても「カッコイイまま」「キュートなまま」です。

違う次元を生きているのでしょうか?

そんことないですね。

彼女達が自分たちの音楽をしっかり続けてきたからこその現状だと思います。

ホント、カッコイイ先輩を見ると勇気がもらえますね!

 

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ボーカルyokoの声

yokoの声が相当オルタナだって話です。

「何歌ってもオルタナになるんじゃないか?」ってくらいオルタナです。

実際はそんなことがあるわけもなく、それだけ「オルタナサウンド」と「yokoの声」がnoodlesというバンドに深く結びついているということなのでしょう。

これだけでnoodlesというバンドの唯一無二感がうかがえます。

 

ちなみに「オルタナ」って言葉さっきからメッチャ使ってるし普段からよく使うけど、ちゃんとした意味は僕自身わかってません。

それでもオルタナなのです。

言ってることメチャクチャですが、オルタナの中にも種類があるし、要は「考えるな。感じろ。」ということです。

 

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至高のソングライティングセンス

そしてnoodlesは曲がまた素晴らしいです。

キャッチーとはまた異なる、独特なポップセンス炸裂です。

バリバリのオルタナサウンドに「バシッ」とはまります。

noodlesっぽさがしっかりと表れています。

曲に「っぽさ」を印象付けられるってすごいですよね。

僕は洋楽は日本の音楽程聴かないのですが、noodlesの楽曲からはどこか「洋楽」っぽさも感じます。

洋楽のわかりにくい「旨み」と日本人が慣れ親しんできた歌の「旨み」。

そのへんがうまく調和されているんじゃないですかね。

決してストレートではないどこか捻くれた曲が心地よさを生み出しています

時にはガツンと、時にはしっとり、どちらにせよ感情が揺さぶられます。

超いい。

 

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流れるような心地よい英詞

僕は日本語の歌詞が大好きです。

英語がわからないというのもありますが、それよりも「日本語がわかる」という意味合いの方が大きいです。

言葉の裏にある真意を読み取りやすいっていうか、まぁ「妄想がふくらむ」っていうことですね。笑

それをうまく曲に乗せてくるとかたまらないですよね。

だから日本語の歌詞はカッコイイと思っています。

 

でも、そんな僕でさえnoodlesの英詞はめっちゃカッコイイと思うんです。

日本詞もありますが、noodlesに関して言えば英詞の方が好きです。

やっぱり聴いただけじゃ何言ってるかわからないのは変わらないです。

でもカッコいいんです。

というのも、曲への歌詞の乗せ方が非常に上手いんですよね。

日本語でなくてはダメな曲ってあると思うんですが、それと同じように英語でなくてはダメな曲というものがあるようです。

流れるように英詞が歌われていきます

その曲の為に生まれてきたと言わんばかりのワードセンスです。

まじでカッコいいです。

いや、意味はわからないんだけども。

ここでも言わせていただきます。

「考えるな。感じろ。」

 

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noodles好きにオススメのアーティスト

僕の経験上、noodles好きが他に好きだったor好きそうなアーティストを紹介します。

  1. 基本的に現在も活動中のアーティスト
  2. 紹介アーティストのメンバーが他に所属しているアーティストは省略
  3. このブログで紹介したアーティスト、アーティストの性質上どうしても必要な場合などはその限りではない

ArtTheaterGuild

Bray me

BUGY CRAXONE

THE COLLECTORS

Drop`s

Freebee

GLIM SPANKY

the giraffes

GRAPEVINE

Kamisado

Layne

oh yes aha

pavillion

the peggies

the pillows

SEVENTEEN AGAiN

shannons

syrup16g

ナードマグネット

ザ・ラヂオカセッツ

もし知らないアーティストがいたら是非聴いてみてください!!

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