plusequal/LUNKHEAD「結成20周年に放つ、今のLUNKHEADの強さ」

ディスクレビュー

どーも、オクダです。

やりたいことがめっちゃあります。

働いてる場合じゃないです。

でも働かないとお金ないです。

楽しく生きるって難しいですね。

 

さて、今回もディスクレビューさせていただきます。

ランクヘッド。

ようやく新譜がリリースされました。

その名も「plusequal」。(プラスイコールと読みます)

ランクヘッドは昔から泥臭く歩き続けていくことのカッコよさや大切さを教えてくれるバンドです。もちろん今作もね。

以前にランクヘッドの紹介記事を書いていますのでどちらも是非。

今作もランクヘッドっぽさは残しつつも、やはり新しいカッコよさも際立っています。

安心できて、安定していて、斬新で、新鮮でカッコいいです。

それでは、各曲の好きなポイントをお話していきます。

よろしくどーぞ。

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アルバム「plusequal」

ランクヘッド12枚目のフルアルバム。2019年4月17日リリース。

 

アルバムリリースの度に毎度毎度進化していくランクヘッド。

結成20周年の節目に「plusequal」はリリースされました。

「なんか前作から期間空いたな・・・」と思っていました。(前作「アリアル」は2016年9月リリース)

それもそのはず、前作制作後からボーカル小高芳太郎が「なぜか曲が全く作れなくなった」とのことです。

新曲を作るのが嫌になったとまで言っています。

そのへんのことはこちらの外部インタビュー記事参照。

【LUNKHEAD インタビュー】『plusequal』はすごい泥臭いアルバムになった | OKMusic
結成20周年を迎えたLUNKHEADが12枚目となるアルバム『plusequal』を完成させた。3カ月連続で出した先行配信シングルでも攻めの姿勢がうかがえたが、まさに20周年だからこその覚悟や反発がみなぎる作品に仕上がっている。

そんな中でも最終的に爆発的な勢いで作られた今作ですが、当然のようにめっちゃカッコイイです。

それまで作れなかった曲が、溜まって溜まってついに爆発した感がすごいです。

きっと沈黙の期間はまさに「嵐の中の静けさ」というものだったのでしょう。

 

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01.朱夏

ホント最近のランクヘッドは(というかギター山下壮は)哀愁漂うフレーズが武器になっていますね。

そんな特徴的なイントロから始まるこの曲。

風景がなんかイメージできるんですよね。

、、、からの叫ぶような声でサビが唄われます。

なるほど、「朱夏」だ。

暑い。いや、熱い。

ちなみに僕はギターソロの意表を突くようなフレーズ回しがめっちゃ好きです。

朱く燃える夏に
燻ぶれている夢の残骸

朱夏

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02.アウトマイヘッド

先行配信されていた3曲のうちの1曲。

神イントロ

この曲の入り、ヤバいです。

カッコ良すぎる、、、。

禿げるかと思いました。禿げなくて良かった。ホント。

ランクヘッドの新境地を感じる1曲です。

ゴリゴリのベースとドカドカしたドラムも聴いていて気持ちいいです。

サビの入りも1番、2番、そして大サビと、ギター、ベース、ドラムのそれぞれの見せ場になっています。

こういうの好き。

飢えた野良犬みたいな目で
噛みついていようぜ
つまらないなら
面白くして笑おうぜ

アウトマイヘッド

 

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03.ヒナタ

いい曲

めっちゃ簡単に言いましたけど、ランクヘッドのいい曲はホントに「スっ」と入ってくるんですよね。

歌詞も簡単な言葉なのに、すごく洗練した言葉に聴こえてくるから不思議です。

それでいてカッコいいんだからすごいですよね。

心強いです。

決して揺らぐことのない君の
晴れた冬の朝の光のような
透き通る正しさに僕は
ただ救われていたんだ

ヒナタ

 

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04.心音

先行配信されていた3曲のうちの1曲。

「アウトマイヘッド」と同じく、やはりイントロがカッコイイ

「アウトマイヘッド」で禿げてたとしても、この曲で再び生えてきそうな勢いです。

ランクヘッドの昔からのテーマである「生への執着」が非常に伝わる曲です。

僕はサビの入りが好きです。

、、、さっきから同じようなことしか言ってない気がするけど、、、。笑

とにかくカッコイイ。

ギターソロのギターの音作りなんかも、泥臭くも力強い生命力を感じますね。

生きていた
戦っていた

心音

 

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05,極光

邪悪な音から始まる曲です。

暗い曲なのにいい曲になるのがランクヘッド

ちゃんとダウナーな曲も強いのがランクヘッドのいいところでもあります。

陰陽ハッキリしてるというか。

光があるから影が濃くなるし、影が濃いから光も明るくなる。

ランクヘッドはどっちも強いってことです。

アウトロの這うようなギターも強し。

諦めたもの数えてみる
全部忘れてしまった

極光

 

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06.いつかの

こういう「歌を聴かせるタイプの曲」であるにも関わらず、Aメロでスラップでフレーズ作りをするベース合田悟。

流石です。

何故かイヤらしい感じがしない。

いや、イヤらしいんだけど、もうこれこそがランクヘッドっていうか。

もう馴染み切ってる

ちゃんと歌を聴かせられる。

すごいよホント。

あとギターソロの入りエグイ。最高。

解りあった気がした
気がしただけの日々も
全部いつかのあの日になる

いつかの

 

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07.光のある方へ

これです。最高です。

歌詞が無かったとしてもいい曲だとわかるメロディライン

各パート特に難しいことはしていないように聴こえますが、そこがいい。

曲が非常に良く引き立っています。

純粋に曲の前向きな雰囲気が伝わります

めっちゃ好き。

光のある方へ
嬉しくなる方へ
涙を流せるほうへ
心の歌が鳴らせる方へ

光のある方へ

 

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08.SHIBUYA FOOT

ナンバーガールへのリスペクトに溢れるこの曲

思わず「二ヤリ」としてしまった方も多いのではないでしょうか?

僕もそうです。

そんなこと思って聴いていましたが、サビで予想外の展開に。笑

とても同じ曲とは思えない非常にダンサンブルなサビ。

2度盛り上がれる曲です。

狂った街は今日もギラギラで
嘘っぽく笑う すけべ見え隠れ

SHIBUYA FOOT

 

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09.はじまれ

先行配信されていた3曲のうちの1曲。

非常にランクヘッドらしく馴染みやすい曲

20年やってきてもこんな歌うたえるんですね。

いや、20年やってきたからこそか、、、。

ホント先行配信の曲は全部抜群にいいものばかりですね。

、、、言い方が悪いか。アルバム全部最高ですよ!笑

ともかく先行配信で上がりきったハードルを見事に超えてくれています。

負けない力を
信じぬく覚悟を
笑いあえる仲間を
心にひとつ御守りを

はじまれ

 

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10.小さな反逆

会場限定シングル。

まずタイトルがいいですね。

今のランクヘッドの覚悟みたいなものが詰まった曲です。

この曲がアルバム全体のコンセプトをうまくまとめ上げてる気がします。

ループされる特徴的なリフが気持ちいい。

優しくて強い曲です。

抗い続けよう
僕らのこの弱く儚い心で
喜び続けよう
たとえ世界が憎しみに溢れても

小さな反逆

 

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まとめ

いやー、めっちゃいいアルバムでした。

本人達が「最高傑作」と言っているのにも頷けます。

確かにいまままで聴いてきたランクヘッドではあるのですが、どこか新しい。

結成20周年にして更に一皮剥けた感ありますね。

そういや「ATOM」とかその辺でもこんな感じあったな、、、。

まだまだ進化し続けているということでしょう。 

 

音楽に熱中するようになってから、僕も随分歳をとりました。

そのころから聴いていたロックスター達も、僕と同じく歳を重ねています。

そのロックスターがまだまだ成長すると言うのなら、僕らも負けていられませんね。

歳は言い訳にしません。

日本のロックも僕たちもまだまだいけます!

 

改めてそんなことを感じるアルバムでした!

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